高速道路でのトラブル対処法
みなさま、こんにちは本日も元気に営業しておりますブロス水戸店です。
4月もそろそろ終わりを迎えて、大型連休のある5月のGWに差し掛かろうとしております。日中の暖かい日が続いて過ごしやすくなっておりますが、季節の変わり目ですので体調を崩さないようにして楽しいGWをお迎えくださいませ。
今回はGWも近いということで、なにかと利用頻度が多くなる高速道路。
この高速道路でのトラブル対処法をご紹介していきます。
事故&車の故障の対処
車でのお出かけでは、どんなに注意して運転をしていても避けられないトラブルはつきものです。
特に高速道路での事故や車の故障は、一般道とは違い気を付けなくてはいけない点があります。
もしも事故や車の故障が起きてしまった場合はどうすればいいのか見ていきましょう。
- ハザードランプを点灯し、路肩に停車させる
- 後続車両へ合図する
まずは、この2つを真っ先に行う必要があり、これらを怠ると2次災害へと拡大してしまうので絶対に行う必要があります。
具体的な行動としては
①ハザードランプの点灯
↓
②発煙筒を着火させる
↓
③停止表示器財の設置(三角表示板など)
特に移動する際は、後続車にはねられる重大な事故にならないよう、ガードレールの外側や中央分離帯に沿って後方へ移動して下さい。
急なトラブルで気持ちがたかぶってしまい、あたふたしそうですが、事前にこの行動を知っておくだけでも、かなり落ち着いて行動できますので抑えておいて損はありません。
3.安全な場所へ避難する
次は運転者、同乗者の安全確保になります。
特に高速道路では後続車からの追突などが発生しやすくなりますので、車内は安全とは思わずにガードレール外などの安全な場所へ速やかに避難するのがベストです。
車内はもちろんですが車の周囲でうろうろしていても、追突に巻き込まれてしまいますので避難を優先してください。
4.通報する
1~3までを行ってから4の通報するになります。
トラブル発生時には、すぐに通報するのではなく、まずは1~3までを行い、そこから適切なところへの通報をすることで落ち着いて状況を伝えることができます。
・110番
・非常電話
・道路緊急ダイヤル(#9910)
非常電話は、本線上に1㎞おきにあります。トンネル内では200mおきに設置してありますので受話器を取れば、道路管理センターへつながる仕組みになっています。状況や、負傷者の有無などを伝えましょう。
いざという時に、知識があれば慌てず落ち着いて対処できるかと思いますので是非役立てて頂けたらと思います。
コロナウィルス感染症対策は引き続き継続しています。
県外のお客様への販売は陸送対応のみとさせていただいております。
ご来店の際はマスクの着用、ご入店の際の手の消毒のご協力お願いします。
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