駐車場の精算機にクルマをうまく寄せる方法は?
みなさま、こんにちはブロス水戸店です。
関東も梅雨の時期が続いていますね。晴れた日にはドライブへ行きたいものですね。
お出かけの際、コインパーキングを利用することはありませんか?
精算時に人が配置されている所なら問題ないかと思いますが、精算しようとしても精算機に手が届かなかった経験をしたことのある方もいるのではないでしょうか?
そんな時、どのようにクルマをうまく寄せればいいのか、ちょっとしたポイント的なものをご紹介しますので参考にしていただければと思います。
1.直角に曲がるようにする
早めにハンドルを切りすぎてしまうと精算機に対し斜めに寄せてしまうことになります。この斜め状態になると精算機との距離が思った以上に遠くなってしまうので、こういった斜め状態を防ぐ為に、なるべく直角に曲がり精算機と平行に止める。かなり基本的なことにはなりますが意識をしてハンドル操作をすることで、かなり斜め状態を改善できるはずです。
2.低速走行する
スピードを出したまま車を寄せようとするのは難易度を上げる事になりますので、わざわざ自分で難しくしてしまう行為になります。焦らずに落ち着いて出来るだけスピードを緩めて幅寄せしていくことがポイントです。
3.窓から顔をだして距離をつかむ
可能であれば、窓から顔を出して精算機との距離を見極めるのも成功の秘訣です。車内から見た外の距離感と、窓から見た実際の距離感ではかなりの差があることに気づくことができます。何度か数回繰り返すことで車内から見た感覚も自然と距離感をつかめるようになります。
今回3つの方法をみていきましたが、無理をせず車から降りて精算する方法もありますので、ご自身で出来る範囲で実行していただければと思います。
中には先に清算を済ませる事のできるパーキングもありますので、そのような所を選ぶのもいいかもしれないですね。
少しでも参考になればと思います。
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